8/20(月)の
「売上日報セミナー」開催に伴い、
ここ最近は
「日報」に関する記事を
多数、書かせてもらってます。
本日は、
「日報を書くと
なぜ売上が上がるのか?」
この秘密を一部書きますね。
会社の規模や
業態にもよりますが、
零細企業が売上を伸ばす
一番手っ取り早い方法は
「手数」を増やすことです。
なんて言うと、
「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」
的な考え方を嫌がる人は多くて、
と文句を言われます(笑)。
ですが、
100%うまくいく方法なんて
世の中にはありません。
あったとしても
みんなが同じことを始めたら、
それは必勝の方法では
無くなります。
ですから、
誰がやってもうまくいく
必勝法を探すなんてのは諦めて、
「自社にとってベストな方法」
を探すべきなんですね。
では、「探す」って
具体的には
何をするのかと言うと、
これは
「やってみる」
ということです。
一見良さそうな方法があっても、
それが自社に
マッチするかどうかは
結局やってみないと
わかりません。
ところが、
思いついたことを
実行に移す人って
本当に少ないんですよ。
と口で言うだけで何もしない。
とにかく
手数が少ないんです。
例えば、飲食店を
経営している人がいたとして、
マクドナルドで
と聞かれて
思わず買ってしまった。
すると、
お客様に一声かけると
追加で注文が
取れるかもしれないことが
わかりますよね??
それを自分のお店で
実行するかどうかなんですよ。
ドンキホーテに立ち寄ったら、
ポップの内容が
あまりにも魅力的で
全く買う予定の無い物を
買ってしまった。
すると、自分のお店でも
同じようにテーブルや壁に
ポップを設置すれば、
売上が伸びるかもしれないって
わかるじゃないですか。
あとは、それを
実行するかどうかなんです。
ほとんどの人は
「いつかやろう」と思って、
そのいつかが永遠に来ません。
ですが、
「日報」の活用者は
そのアイディアを
すぐに書き出します。
そして、その行動に
優先順位をつけ、
いつまでに実行に移すかを
スケジュールに落とし込みます。
ただ、コレだけでは
なかなかうまくいきません。
なぜかと言うと
経営者って忙しいからです。
特に零細企業の経営者の場合は、
社長自身もプレイヤー
であることがほとんどなので、
普段の業務をこなすだけでも
手一杯なんですよ。
そこにプラスアルファで
新しい取り組みが加わっても、
実行に移す時間を取れない。
ですから、
「日報」を使うことによって
自分の一日の行動を見直し、
『新しい取り組みへ
費やす時間を確保』する。
ここまでやって初めて
売上を伸ばすための取り組みに
着手することができるんですね。
コレをひたすら繰り返すと、
アナタの会社にマッチする
販売戦略がやがては
見つかります。
仮にバチっとハマるものが
無かったとしても
一つの取り組みで数パーセントでも
売上が上がったとしたら、
それを10コやるだけで
大きな伸びが生まれているんですよ。
何もやらなければゼロのまま。
ですが、
小さなことでも積み重ねれば
大きな売上を生み出す
可能性があります。
だから、手数が大事なんです。
そして、手数を増やすことは
決してカンタンではないので、
「日報」という
ツールを使わなければならない。
これが、
「日報」を活用することで
売上が伸びるようになる
理由の一つです。
多くの人がイメージする
「上司が部下を
管理するために使うツール」と、
僕が使っている『売上日報』は
全くの別物なんですね。
こんなもんは序の口で、
『売上日報』によって
売上が伸びる理由は
他にもまだまだあります。
その詳細が気になる方は
こちらをご覧ください!
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日報ステーション札幌代表の千田が、
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会社名 | 株式会社F.A.O (日報ステーション札幌) |
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