マイナースポーツを見てもらうには？

 

 

 

 

気がつけば

 

もうちょっとで
オリンピックも
終わるようですが、

 

 

 

あれだけ
ネタに困っているのに

 

一度もオリンピックネタで
メルマガを書いてない…。

 

 

 

 

 

まあ、これはシンプルに

オリンピックに
興味が無いからですね(笑)。

 

 

 

もちろん
野球は見てますけど、

 

 

山田坂本の
歴代最強と言っていい
二遊間を見たいのに、

 

頑なに菊地を使うのが
気に食わないんだよなぁ…。

 

 

（愚痴）

 

 

 

 

 

 

 

マイナースポーツだと
ルールがよくわかりませんし、

 

日本代表選手でも
顔も名前も知らない人が
ほとんど。

 

 

 

 

それでも日本人が
出ているというだけで、

 

盛り上がれる人も
いるんでしょうが、

 

 

 

知らない人が
知らない競技を
やっているのを見ても、

 

僕は正直
何とも思わない(笑)。

 

 

 

 

結果として
全然見ないんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、この時、

 

もっと多くの人に
見てもらうには
どうしたらいいのか？

 

 

 

マイナースポーツの
ルール説明や見どころを
解説しているシーンも
見たことがあるんですが、

 

たぶん、やるべきことって
そうじゃないんですよ。

 

 

 

 

 

出場する選手が
どんな人かを

 

ひたすら掘り下げた方が
いいんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまたま
テレビをつけた時に
僕が思わず最後まで見たのは、

 

 

バラエティ番組で
ダウンタウンの
浜ちゃんにいじられて、

 

面白いことになっていた方が
出場していた時(笑)。

 

 

 

 

 

 

名前すら
覚えてなかったんですが、

 

 

顔を見たら

 

「あの面白い人だ」

 

とわかったので、

 

 

ずっとルールは
わからないままでしたが
見入ってしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんて言えばいいでしょう、

 

結局、人って人を

応援するんですよね。

 

 

 

何をやっているかじゃなくて
誰がやっているかを
見てるんです。

 

 

 

 

 

 

「ヒカルの碁」という漫画が
過去に大ヒットしましたが、

 

たぶん、ほとんどの読者は
最後まで囲碁のルールを
わかってないんですよ(笑)。

 

 

 

 

でも、囲碁を見てるんじゃなくて、

 

囲碁を通して生まれる
周りの人間模様を見ているから、

 

ルールをあえて
知ろうとも思わない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それと同じで、

 

 

「こんな面白い
スポーツなんです！」

 

よりも、

 

 

「こんな魅力的な人が
やってるんです！」

 

の方が
応援したくなるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレはたぶん
仕事にも共通していて、

 

 

技術や実績を
伝えていくよりも、

 

自分の人間性を
伝えていった方が
効果は高いんですよ。

 

 

 

 

 

情報発信では
自分の専門性について
書いている人が多いですが、

 

もっと自分の考え方や
プライベートな部分を
出していっても
いいのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

僕みたいなタイプには、

 

むっちゃ
恥ずかしいですけども(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

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