現在、羽田から
那覇に向かう飛行機で
このメルマガを書いてます。
通路を挟んで
隣の席では
子どもが泣き叫び、
ご両親が必死になって
なだめようとしてますね。
昔は塾の講師をしており
数千人の子どもに
指導をしてきた僕が
こんな時に
何を感じるかと言うと、
普通に「不快」です(笑)。
もちろん、
子どもも泣きたくて
泣いてるんじゃないでしょうし、
ご両親も大変でしょうから
睨みつけたり怒鳴ったり
なんてことはしないですよ。
ただ、僕は
ムダに声の大きい人や
うるさい人が嫌いなので、
悪意があろうが無かろうが
騒音の発信元に対しての
不快感はありますね。
こういった好感度の
下がりそうな発言をすると(笑)、
「子ども嫌いなんですか?」
と、必ず聞かれますが、
子どもというだけで
嫌うなんて理不尽なことは
しませんし、
子どもというだけで
好きになるほど
甘くもありません。
「好きな子どもも、
嫌いな子どももいる」
というのが
ファイナルアンサー。
塾講師の頃も
自分のクラスの子どもが
騒ぎ立てるのは、
可愛くて
しょうがなかったですが、
隣のクラスの
知らない子どもたちが
騒ぐのは不快でした(笑)。
接触回数を増やせ!
乱暴に言ってしまえば、
「知っている子どもは
可愛く感じるし、
知らない子どもに
そういった補正は
かからない」んですよ。
当然ながら、
コレは
大人相手でも一緒。
自分の知り合いが
講師のセミナーに
参加した時は、
そこまでの
関係性がなくても
「頑張ってー」
と応援の気持ちで
見ているのに、
全く知らない人が
講師のセミナーは
「お手並み拝見しましょか?」
と、斜に構えて
見てしまう(笑)。
程度に差はあれ、
これは僕だけでなく
誰しもが抱える
共通の心理です。
知らない人が
逮捕されても
何とも思いませんが、
会ったこともない
芸能人が逮捕されると
大きなショックを感じる。
「知る」ということは、
相手に対して
何らかの感情を
持つことであり、
多くの場合
それは「親しみ」なんですよね。
マツコ・デラックスが
初めてメディアに
出てきた時には、
「なんだこの
毒舌の太ったオカマは…」
と、不快に感じた人も
多かったと思いますが、
今となっては
そんなことに違和感を
覚える人はいないでしょう?
接触回数が増えるごとに
相手に対する親しみは、
基本的には
増していくんですね。
ダラダラ長くなって
しまいましたが(笑)、
要は自分のことを
もっと知ってもらった方が
プラスは大きくなるので、
「情報発信は
ガンガンしましょう!」
ということです。
メルマガ、ブログ、
YouTubeなど、
地道に情報発信を
続けている人が
決まって口にするのは、
「意外と見てる人が
いるんですよね…」
という言葉。
先日行った
クライアントの整骨院でも、
「高齢の患者さんが
ブログを読んでくれていて
ビックリしました…」
と聞きましたが、
発信を続けていれば
こういったことは
当たり前に起こります。
メルマガの中身を
見られていなかったとしても、
件名が相手に表示されて
「千田さん、
今日も送ってきてるなー」
と思ってもらえたら
それだけでも意味があるんです。
めげずに
情報発信しようぜ!
もっと知ってもらおうぜ!
というのが、
本日のお話でした(笑)。
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情報発信のポイントはコレ!
日報ステーション札幌代表の千田が、
日常の出来事から「ビジネスに関する『イチダイジ』
(放置できない重大な出来事)」のエッセンスを
見つけ出し、日々お届けしております。
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