「旅」にも「飲み」にも行く理由。

 

 

 

僕、基本インドア派です。

 

スポーツは好きなんですが、
家にずっと引きこもっていても
全然、問題無いタイプですね。

 

 

 

やることが特にない休日は、

 

昼からビール飲んで、
映画を見て、本を読んで、
ゲームをやって・・・

 

 

みたいな生活で幸せ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、実際には

 

毎月どこかに旅に出たり、
飲み会や交流会に
積極的に参加したりと

 

端から見ると
アクティブに活動してます。

 

 

 

それはなぜか？？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引きこもっていたとしても、

テレビやネットから
情報を得続けていれば、

 

「知識」はたっぷりと
手に入ると思うんですよ。

 

 

今時、ネット上の
情報量はえぐいですからね。

 

 

 

 

 

ただ、
画面越しに得られる情報は
視覚や聴覚によるものくらい。

 

とてもじゃないですが、
五感を使っているとは
言えません。

 

 

 

結局のところ、

『体験』に勝るものって
無いんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

砂風呂の写真を見て、

 

 

と状況を想像するのと、

 

 

 

 

 

 

実際に砂風呂に行ってみて、

 

 

 

 

 

 

という『体験』をするのでは
重みが全く違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

肌感覚っていうんですかね。

 

 

 

ネットで情報を得る限り、

 

「なんでこんな店が人気なの？」

 

と疑問に思って
しまうようなところでも、

 

実際に行ってみると
店内の活気がすごくて
納得させられたりするんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

人間が感情で動く
生き物である以上は、

 

「活気」のような
数字には表れてこない部分にも
アンテナを立てなきゃダメ。

 

 

それは『体験』を
通してでないと、

学べないことなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

「出不精」とか
「人見知り」とか
言ってる場合じゃありません。

 

 

 

『体験』を増やすことは、

経営者にとって
必須の仕事と言っていいでしょう。

 

 

旅に行くのも
飲むに行くのも
お金も時間もかかりますよ。

 

 

 

 

 

ですが、

 

『体験』の仕入れと思えば
捉え方が変わってくるはず。

 

 

僕だって、ホントは
家に居たい時もありますが(笑)、

 

チャンスを自分で作って
これからもどんどん
外に出ていきたいと思います！