テレビを見ていると、
過去の収録を
流していたところから、
リモートや
間隔を空けての収録に
移行してきました。
報道番組なんかは
あまり影響を感じませんが、
お笑い番組だと
間隔を空けての漫才に
チャレンジして、
明らかに
上手くいってなかったり
してますね(笑)。
やっぱり、
「間」が命の漫才は
数メートルの距離でも
影響が大きいんだなぁ…。
逆に、お笑いトリオの
東京03は全編ZOOMの
会話形式での単独ライブを実施。
(YouTubeで見られます)
この形式でしかできない
部分をうまくついた
内容だったと思いますね、
コレは面白かったなぁ。
今の状況に対応できる人と
そうでない人に
分かれているのかなと。
「対応」と「メイン」は別物。
ただね、そもそも
対応する必要が
どこまであるのかってのも、
考えどころなんですよね。
リモートが
メインになっているから、
商品やサービスを
全部オンライン化すべきかと
言うと、
そんなことは
無いんじゃないかなと。
「オンラインをメインにする」
のと、
「オンラインにも
対応できるようにする」
のは、似て非なるモノです。
結局、場当たり的な行動って、
なかなか
成果が出ないんですよ。
例えば、
コロナの影響で
様々な飲食店が
テイクアウトや出前を
スタートしましたが、
大した売上に
つながっていないところが
圧倒的に多く、
順調に売上を
伸ばしているのは
ピザ屋のような
「元々、出前をしていた店」
なんですよね。
今まで続けてきて
できあがった仕組みに
需要が押し寄せてきたからこそ、
一気に利益が出たんですよ。
出前と一口に言っても、
作った料理を
運べば良いというほど
カンタンじゃありません。
注文の仕組みもそうですし、
効率の良い
配送経路もそうですし、
温かい(もしくは冷たい)まま
運ぶための設備もそうですし、
ちゃんと利益が出るように
販売をするためには、
超えなきゃならない
ハードルが山のようにあります。
今までと違う形態で
商材を売るって、
大変なことなんですよ。
僕もセミナーや研修は
依頼があれば、
オンラインでも
対応できるように
準備をしておりますが、
オンラインをメインで
打ち出していくつもりは
あまり無いですね。
オフラインと同じレベルの
サービス提供をするまでには
多大な労力がかかりますから、
それよりも
オフラインが
復活した時に提供できる
サービスのクオリティを
今のうちに高めておきたい。
そういう考え方も
アリかなと。
オンラインへの
向き合い方を
是非考えてみてくださいね!
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