心に訴えるプレゼン力。

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本日は、
広島に来ております。

毎年、北海道にもお呼びしている
板坂裕治郎さんが主催する
リボーンアワードという
イベントに参加中。

これは人生がどん底から
どう変わったかのプレゼンを
代表者5名がおこなうというもの。

ご縁があって
毎年参加しているんですが、

今回は僕のクライアントでもある
フジケンさんがプレゼンターに
選ばれたこともありまして、

特別な気持ちで
応援に行きました。

いやー、

ビックリしましたね。

普段、冷静なフジケンさんが
熱くプレゼンする姿は
なかなか心に刺さるものが。

僕も同じタイプなんで
何となくわかるんですが、

「愛」とか「情熱」みたいな
曖昧なものを前面に出して
仕事をしたくないと、

カッコつけてる部分が
我々左脳型にはあるんですよ（笑）。

例えば、こういうコンテストだと、

感動的なエピソードを
涙ながらに話してしまえば
ある程度のウケは取れますよね。

ですが、コレをやるのは
邪道だと思ってしまうんですよ。

スマートに話術のみで
笑いと感動を与えて
颯爽と舞台を去りたいんです（笑）。

おそらくフジケンさんも
似た部分があるんじゃないかと
思うんですが、

何かこう…それを超えて
一皮むけたように見えましたね。

(偉そうですが　笑)

結局、ビジネスは
「感情」で動くので、

人の心を動かすことが
重要なのは間違いありません。

であれば、

こちらも感情を押し出して
アプローチをすることが
大事なこともあるんだろうなと。

そこから派生して、

「なぜ、今の仕事を
しているのか？」

「自分がお客様に
提供しているものは何か？」

こういった
ビジネスの根幹にある
自分の感情を見直す
良い機会になりました。

理屈だけじゃダメだな。

感情とも向き合わねば。

色々と考えさせられました、

フジケン、サンキュー。

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