アドバイスを送ると、自社が成長する理由。

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本日も朝から
恒例の草野球に
行ってきました。

相手チームのセカンドが
お客さんだったので
びっくり(笑)。

朝5時からの
試合に出た後で、

次の試合の審判も
やってきました。

まぁ、はっきり言って
ホント退屈なんですが(笑)、

客観的に
人の動きを見るのが
勉強にはなるんですよね。

「そんなやり方で
タイミングを取るんだ…」とか、

「あのスイングの軌道を
マネしてみようかな…」

みたいなことを
考えながら見てました。

自分自身の動きって
なかなか客観的に
把握できないもんですが、

審判という
直接試合に参加しない立場で
人の動きを見ると、

より多くのことがわかるなぁ。

昨日のブログでも
書きましたが、

僕が主催している
経営者の勉強会では、

僕だけでなく
参加している皆さんが
他の方に対して意見をしたり、

アドバイスを
送ったりしてます。

この自分が
コンサルタントに
なったつもりで、

他者に対して
意見するというのが
実は非常に重要で、

自分の会社のことは
客観的に見られなくても、

他社の取り組みの
ダメな部分ってのは
すごくよく見えるんですよ。

そして、

そこを指摘した時に

「あれ…自分の会社でも
似たような失敗をしているのでは…」

と気がつくので
自社の改善ができます。

「人の振り見て我が振り直せ」

とはよく言ったもんで、

自分自身を客観的に
見ようと頑張るよりも、

他者を自分の
鏡として使った方が
遥かに多くのことが
わかるんですよね。

自分の会社の事ばかりを
考えてしまうと、

どうしても視野が
狭くなってしまうので、

周りの会社の成長を
真剣に考えてあげることが

結果的に自分にとって
大きなプラスになりますよ！

それで
お金までもらえるとは…

コンサルタントは
良い仕事だ(笑)。

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