「習慣」をちょっと変えてみよう。

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ということで、

久々に文章を書いております。

結膜炎が悪化して2～3日は
文字が全く読めないほど
視力が低下していたので、

後遺症が残るんじゃないかと
勝手にドキドキしてました（笑）。

しかし、文章の代わりに
音声での配信をしたことで
改めて思いましたが、

脳を使う部分が
全然違いますね。

音声を配信する場合
編集無しの一本撮りなので、

大まかな構成だけは
頭の中でイメージしてから
アドリブ多めで一気に進む感じ。

しゃべっているうちに
膨らませたい場所が変わって、

自分でも予測できない位置に
着陸することも（笑）。

文章に比べて
寄り道が増える分、

事例が豊富になったり
関連した別の話もできたりと

受け取る側の学びは
深まるんじゃないかと思います。

文章を配信する場合
1時間くらいかけて作り、

しかも、それを
何度も修正します。

ですから、できるだけムダなく
一直線に結論に向かう感じ。

短時間で必要な情報だけを
読み取れるので
効率は非常に良いものの、

受け取る側は
プラスアルファの学びを
得にくいとも言えるかも。

どちらも
違う能力が鍛えられるので、

両方の配信を
継続的におこなえば、

「話の構成力や修正力」

「ライティング技術や話術」

などなど、

様々な仕事に
生きるスキルを
磨くことができるはず。

「継続」って
非常に大事なことなんですが、

同じことばかりを
ずっと繰り返していると
脳への刺激が減っていくので、

能力が伸びにくくなります。

時には、習慣をあえて
変化させることによって、

今までとは別の刺激を
自分に与えることも重要かなと。

惰性で

続けていることがある人は、

意識して変えてみましょ。

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